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S70’s【エスセブンティーズ】 コンセプトコピーsss

えんなり株式会社の下出裕典社長が、コンセプトコピーを書き上げてくれました。
素晴らしいです!

同世代経営者勉強会/S70’s【エスセブンティーズ】
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●コンセプト

活動ポリシー:刺激を与え合う。以上。

お互いに刺激をもらい、刺激を与える。
S70’s の持つ、ただ一つの活動ポリシーです。

S はSHIGEKI のS、70’s は1970 年代生まれのこと。
「あいつ、がんばってるなぁ」
「俺もやってるつもりだったけど、まだまだだな」
「よし。明日からもっとがんばろう」
これからの日本を背負う同世代の経営者たちが集まって、
会の終わりには、いつもそうした気持ちで家路をたどる。
そんな場でありつづけたいと願っています。
価値観やスピード感を共有できる同志。
同じ心意気、同じステージで話し合える仲間。
利害でつながるのではなく、純粋に刺激を与え合うことにより、
お互いがお互いを高め合う。それが、S70’s です。

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●入会の条件
入会金や手続きは、一切必要ありません。
・「刺激を与え合い、向上し合う」という強い意志
・「自分がこれからの日本を担う」という熱い気概
この2 つの心を持った方であれば、どなたでも出入りは自由です。70 年代生まれでなくたって構いません。ともに前を向いて向上し続けられる方、お待ちしております。
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第10回 【S70’s】 経営者勉強会レポートsss

同世代の経営者で刺激し合い、高めあっていこうというコンセプトで始めた【S70’s】も、6月8日の開催で節目の10回目を迎えました。

今回は、
ブックオフコーポレーション株式会社取締役執行役員
堀内康隆さん
にスピーカーをお願いし、
『従業員の育成・モチベーション維持向上~声かけの力』
というテーマでお話をしていただきました。

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今回も多くの経営者にご出席いただき、急遽広い場所に会場を変更しましたが、それでも満員でした。
ありがとうございます。

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女性は男性からバラの花束を贈られるより、メールにすぐ返事をくれる方がモチベーションが上がるという話から始まり、
東証1部上場企業の
人財(人材)育成システム、
社内親子制度、
ちょっと大きな仕事を与えてモチベーションを上げ、失敗経験もさせてフォローすることによってまたモチベーションを上げて、
自分を主語にする話は逆にモチベーションを下げる、
納期を伝えてないのに、「まだできてないの」と叱る過ち
など、今回もとても刺激的なお話を聞くことができました。

参加していただいた皆様も、すごく刺激を受け、目を輝かせながら家路につかれました。

次回予告です。
日時:9月6日(木)午後6時30分開始
テーマ:日本人と広告戦略~恥ずかしがらず、自己PRの重要性
スピーカー:久世哲也(歯科医師・医療法人社団博誠会理事長)
フジテレビ系列全国ネットゴールデンタイムに歯科業界で初めてテレビCMを流したり、ラッピングバスを展開する久世先生の広告に対する考え方やコツ、裏話などをうかがっていきます。
刺激的な興味深い会になりますので、是非ご参加ください。

第9回 【S70’s】 経営者勉強会レポートsss

月20日、第9回【S70’s】同世代経営者勉強会を開催しました。
過去最多の35名の経営者の皆様にお集まりいただきました。

今回は、ゲストスピーカーとしまして
株式会社シティコミュニケーションズ代表取締役の三田大明氏をお招きし、
「KEEP CHALLENGING ~絶ゆまざる挑戦」
と題しまして、会社を数年で売上550億円、経常利益10億円にまで成長させた工夫と苦労についてお話しいただきました。

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値下げをせずにモノを売るには、売る人の熱意とホスピタリティ、「人モノ金」ではなく「人人人」であるというお話にとても説得力がありました。
また、出迎えていただいた社員さん全員が、笑顔ではきはきと挨拶をされていたのが印象的でした。
社員に任せることを人を育てる柱とし、「あいさつ」と「ありがとう」だけは自然と口にするよう教育されているとのことでした。

社長の熱い語りに、皆さん熱心に聞き入り、多くの刺激を受けていました。

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次回予告】
第10回 S70’s
日時:平成24年6月8日 金曜日 午後6時開始
場所:JMC本社
http://www.jmc-rp.co.jp/company/company04.html
テーマ:従業員の育成・モチベーション維持向上
スピーカー:堀内康隆
(ブックオフコーポレーション株式会社取締役執行役員)

第8回 【S70’s】 経営者勉強会レポートsss

2月1日、第8回【S70’s】同世代経営者勉強会を開催しました。
毎回のディスカッションの内容が充実してきたからか、新しい参加者が着実に増え、今回も大盛況でした。

今回は、えんなり株式会社代表取締役 下出裕典さんにお願いし、
「優秀な人材を獲得しよう!~従業員、どんな基準で採用してますか?」と題して従業員の採用についてお話しいただきました。

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とても興味深いお話しで、参加者が各自メモをとりながら拝聴しました。

・育たない人材はいくら時間をかけても無駄
・縁故採用は確率が高い
・経験者にこだわらない。仕事ができない経験者より、仕事ができる未経験者を。
・何でも求めず、求める適性を明確にする。努力で伸びる分野より、伸ばせない分野の適性を重視する。
・面接では将来より過去の話を聞く
・相手の志望動機をきくより自社の志向と企業価値観を説明する

など、参考になるのではないでしょうか。

【次回予告】
日時:平成24年4月20日 午後6時30分~
テーマ:「KEEP CHALLENGING ~絶ゆまざる挑戦」
会社を数年で売上550億円、経常利益10億円にまで急成長させた工夫と苦労について
同世代の経営者のお話をおうかがいできたらと考えております。
ゲストスピーカー:三田大明(株式会社シティーコミュニケーションズ代表取締役)
会場:株式会社シティーコミュニケーションズ本社(横浜駅西口)
横浜市神奈川区鶴屋町3-33-8 アサヒビルジング3F
TEL:045-290-1790
http://www.city-s.co.jp/official/profile.html

第7回【S70’s】 経営者勉強会レポートsss

12月7日、第7回【S70’s】同世代経営者勉強会を開催しました。
おかげさまで、今回は過去最高の24名の経営者にお集まり頂きました。

今回のテーマは
「100年企業を育むために~円滑な事業承継」
として、
私、弁護士三谷淳
と、横浜会計の菅野忠税理士をスピーカーとして事業承継にまつわる様々な問題についてディスカッションをしました。

《第1部》では実際に事業承継した経営者の経験談、承継を予定している経営者の心配事などを意見交換しました。
皆さん、先代からの従業員との関係には頭を悩ませたようで、話し合い派、一歩引く派、追い出し派などいろいろな意見が出ました。
代替わりによる取引先の維持についての不安は少ないようでしたが、業績の良い会社ほど、相続時の納税について不安を感じているようでした。
「会長」職を取り入れることについての賛否についても意見が分かれました。

《第2部》では、私、弁護士三谷淳が事業承継にまつわる法律上の留意点について解説をしました。
ともあれ、後継者が決まったら株を集中させること、そのためにも必ず遺言は用意しておくこと、遺留分などに留意し、株を取得しない相続人が不満を持たないような手立てを講じておくことがポイントです。
また、資産は遺言で相続人を指定できますが、債務はそれができないので注意が必要です。

《第3部》では、菅野忠税理士に事業承継にまつわる税務について解説してもらいました。
同族会社の株式は、特別な評価方法が採用され、相続税の支払いに苦労するケースがあります。相続税は現金で支払うのが原則ですが、資産が株式しかないようなケースでは、資産はあっても資金がないという事態に陥りかねません。
まずは、今相続が発生したらどの位の現金が必要なのかをシミュレーションし、現金が足りないようなら固定資産を流動化しておく必要があります。
不動産購入や養子縁組による節税や、役員退職慰労金や代表者貸付についての解説もありました。

【次回予告】
日時:平成24年2月1日 午後6時30分~
テーマ:従業員、どんな基準で採用してますか?
コーディネーター:下出裕典(えんなり株式会社 代表取締役)
会場:JMC本社(新横浜)
〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目5-5 住友不動産新横浜ビル1F
045-477-5757
http://www.jmc-rp.co.jp/company/company04.html

【次々回予告】
日時:平成24年4月20日 午後6時30分~
テーマ:詳細は追ってご連絡します。
会社を売上550億円、経常利益10億円にまで急成長させた工夫と苦労について
同世代の経営者のお話をおうかがいできたらと考えております。
ゲストスピーカー:三田大明(株式会社シティーコミュニケーションズ代表取締役)
会場:株式会社シティーコミュニケーションズ本社(横浜駅西口)
横浜市神奈川区鶴屋町3-33-8 アサヒビルジング3F
TEL:045-290-1790
http://www.city-s.co.jp/official/profile.html

同世代勉強会【S70’s】が日刊工業新聞で紹介されました。sss

こんにちは、三谷です。
これからの日本を作る同世代をキーワードに開催する経営者勉強会【S70’s】は、今週で7回目。「100年企業を育む」をテーマに事業承継について意見交換を行いたいと考えています。
過去最多の方から参加のご連絡をいただいており、とても楽しみです。

いつも参加頂いている株式会社由紀精密の大坪さんが、この勉強会を担当している日刊工業新聞のコラムで紹介してくれました。とてもいい記事なので、紹介させてもらいます。
(クリックで画像拡大します)

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第5回【S70’s】 経営者勉強会 レポートsss

7月29日、第5回【S70’s】若手経営者勉強会を開催しました。
会場は、新横浜駅前に引っ越したばっかりの株式会社ジェイエムシー本社。すごく堂々とした本社基地に感動しました。

さて、今回は「モノ作りこそ、富の源泉」と題して、
渡邊大知さん
(株式会社ジェイエムシー代表取締役)
E59BB32
http://www.jmc-rp.co.jp/

大坪正人さん
(株式会社由紀精密常務取締役)
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http://www.yukiseimitsu.co.jp/index.html
にスピーカーをお願いしました。

モノ作りの現場のイメージは「3K」など悪く思われがちですが、実はやり方によって利益を生み出す方法があるということで、昨今の不況をものともせず業績を伸ばすお二人の会社の話は非常に参考になりました。
共通していたのは、
・自社の強みを追求し、他社との差別化を徹底すること
・ホームページのSEOやtwitter、facebookを活用して顧客を開拓し、顧客を増やすことによって取引先の集中によるリスクを軽減させていること
・展示会などのイベントに積極的に参加していること
・マスコミ媒体を上手に利用していること
といったことでした。

 

19名の方々に参加いただき、会議室は満員。
なお、次回、次々会の予定は以下の通りです。
【次回予告】
10月7日(金)午後7時より
みなとみらい「パンパシフィックホテル」にて
三谷総合法律事務所設立5周年記念パーティー
ご都合のつく方は是非ご参加下さい。
【次々会予告】
12月7日(水)午後6時30分より
新横浜 株式会社ジェイエムシー本社にて
テーマ 『企業の承継、世代交代~経営上、法律上、税務上の留意点』

第4回【S70’s】 経営者勉強会 レポートsss

6月7日、ブイキューブ本社にて、第4回【S70’s】若手経営者勉強会を開催しました。

今回は、ブイキューブ間下直晃社長に「企業成長に必要な資金の調達について」というテーマでお話しを頂きました。
学生時代に起業した間下社長は、33歳となる現在までの10年余りで会社を従業員190人、資本金4億8000万円の規模に成長させました。
特徴的なのは、商品開発に必要な資金を銀行融資に頼らず、積極的に出資を募っているところです。銀行借入と増資による資金調達が半々とのことでした。
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さすが自信満々のプレゼンには迫力があります。
皆さんの関心も高く、過去最高の出席率でした。

第3回【S70’s】 経営者勉強会 レポートsss

4月8日午後7時より、ISO横浜にて第3回【S70’s】を開催しました。
震災により開催が危ぶまれましたが、震災後のこんな時期だからこそ集まろうということで、多くの方にご参加頂きました。

急遽テーマを変更し
震災、原発事故とこれからの日本経済
~我々世代の果たすべき役割は?

ということで、ディスカッションしました。

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弁護士 三谷淳(三谷総合法律事務所代表弁護士)
http://www.mitani-law.com/

今回の地震で最初の感情は国家に対する「強い怒り」でした。国民が安心、安心して生活するという国家としての最低限のサービスが提供されてないではないかと。
次に来た感情が、自分たちも国家の一部であるという「強い当事者意識」でした。国家がこのような危機的状況に陥ったのは自分たちのせいであると。これまで原子力政策に無関心で、ただただ原子力の恩恵にあずかっていたのが自分たちであるということです。
そして、今ある感情は、これからの日本は自分たちの世代が作っていくという「強い決意」です。元々極限まで借金をしていた国が、壊滅的なダメージを受けた。これから我々世代は必死に稼ぎまくって、それを必死に納税しまくって、国の借金を返していくしかないのでしょう。

そこまで考えて、では自分のやるべきことは何か。多額の義援金など出せませんから、これまで2週間で
避難所へ出向き、出張法律相談
事務所で電話、メールによる震災無料法律相談
横浜弁護士会での被災者ホットラインなどに取り組んでいます。また、東京電力の責任をどのように追及していくべきかということで、
計画停電に伴う損害賠償請求

について、法律構成などを研究しているところです。

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大坪正人
株式会社由紀精密常務取締役
http://www.yukiseimitsu.co.jp/index.html
(精密部品加工)
計画停電の工場への影響がNHKのクローズアップ現代で取り上げられましたが、実際は様々な工夫により、ほとんど影響なく操業しています。計画停電をきっかけに、社員のモチベーションが上がったというのが正直なところです。
節電に対する正しい知識が必要です。ピーク時の消費電力を抑えるのが目的ですから、深夜などに明かりを消して節電しても意味がありません。当社では、深夜に工場を稼働させることにより、計画停電を乗り切りました。ただ、労働基準法のしばりを何とかして欲しいです。
電気自動車も、電力不足だと活躍できないという話もありますが、実際は夜間の電気で充電することができるので、非常に有効な乗り物です。
電気は効率よく貯めることができないというのが大きな課題です。また、原子力は非常に単価当たりの発電効率が良く、これに代わる発電システムというとなかなか難しい。位置エネルギーによる発電、あるいは地熱(マグマ熱)による発電などを研究しています。

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石原誠司
株式会社石原工務店代表取締役
http://isikou.co.jp/index.html
地震により資材が止まり、建築はいったんストップした感があります。
震災をきっかけに、顧客をまわり、無料耐震診断などをしており、非常に喜ばれて、別の達成感があります。
また、太陽光発電などの展示会を積極的に行っています。展示会では、非常に少数ですが、こんな時期に展示会などを行うのは不謹慎だというような意見があるようです。しかし、過度な自粛は経済的にマイナスで良くないと思います。

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間下直晃
株式会社ブイキューブ代表取締役社長
http://www.vcube.co.jp/
現在は、テレビ会議システムを主力商品としています。
震災で電話回線はパンクしましたが、インターネット環境は問題なく作動しており、ネットの威力を発揮しました。
ボランティアということで、被災地向けにテレビ会議システムを無償提供しており、安否確認や被災者のメンタルケア、被災状況の遠隔地からの確認などに役立ててもらっています。
地震後は従業員を自宅待機にさせた会社もありますが、当社は元々システムが整っているので、在宅勤務の形をとることにより、業務自体は止めていません。
無駄な移動を減らすことによりコストやリスクを減らすことを顧客に理解してもらういい機会で、売上げを伸ばすチャンスと捉えています。

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初参加ご挨拶
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小川巧祐
小川保険事務所
車の整備の仕事から、三井住友海上の保険の学校に通い、代理店として独立しました。今後ともよろしくお願い致します。

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第2回【S70’s】 経営者勉強会 レポートsss

第2回【S70’s】勉強会が、2011年2月2日午後7時より、横浜市青少年育成センター(関内ホール内)
にて開催されました。

なお、次回、第3回【S70’s】勉強会は
4月8日(金)午後7時~
ブックオフコーポレーション株式会社
取締役執行役員管理本部長の
堀内康隆氏にスピーカーをお願いして開催します。
某新聞社も本会を取材に来るという話もありますので、皆さん是非ご参加下さい。

 

【本日初参加の皆さまのご挨拶】
佐野和彦
ファウントオブナレッジ・インコーポレイテッド代表取締役
(ソフト・システム開発)
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「元々はNTT出身で、ソフト課金の会社を立ち上げて上場を目指していましたが、その会社を売却し、現在は米国法人を立ち上げ、ソフト、システムなどの技術のコンサルなどをしています。」

堀内康隆
ブックオフコーポレーション株式会社取締役執行役員
http://www.bookoff.co.jp/company/outline_detail10.html
(中古書店)
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「コンサル会社からブックオフに入社し、取締役となって3年が経とうとしています。人事管理などを担当しています。」

佐藤基典
アツデン株式会社常務取締役
http://www.azden.co.jp/
(無線通信機器の開発、製造、販売)
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「放送用ワイヤレスマイクなどを作る会社です。アメリカが主要マーケットですが、今後は中国をターゲットにしています」

齋藤保則
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「元々はIT系でルーターやビジネスフォンの販売をしていましたが、今般大学で学び直し、デジタルサイネージの販売、管理を目的とする会社を立ち上げる予定となっています。」

三浦裕一
有限会社三浦工業所代表取締役
http://www.miurakougyosho.com/pc/
(左官)
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「左官、外装仕上げなどを行っており、大手居酒屋の内装などを手がけています。」

【ディスカッション】
テーマ:健全な事業運営の基盤とは
経営者が知っておきたい人事労務管理
スピーカー:越石能章(社会保険労務士)
社会保険労務士法人Dプロデュース代表
http://www.d-produce.com/

1 ハーズバーグの二要因理論
・動機付け要因(承認、目的達成、責任、成長)
→満足要因であり、満たされなくても不満ではない
・衛生要因(労働条件、賃金、会社労務方針)
→満たされても不満でないだけで満足ではない
まずは衛生要因を満たした上で、社員のモチベーションを向上させるためには、動機付け要因を刺激する必要がある。

2 労務管理の基本
社内規程と実態の整合性が大切

3 人事管理の基本
人事制度は「人」に関する経営計画である
①会社の存在意義が明確になっているか
②何のための人事制度か
③評価は何のために行うか
→社員自身に何が足りないか、課題を抽出するのが人事評価の目的である

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今回も、非常に色濃いメンバーから闊達な発言が相次ぎ、あっという間に予定時間が経過してしまいました。本来であれば、各社がどのようにして、従業員のモチベーション維持のために取り組んでいるかということを詳しく伺いたかったのですが、また次の機会にしたいと思います。

【今回もご参加いただいた皆さま】

藤岡憲治
司法書士藤岡事務所所長
http://www.shoshi-ken.com/index.html

久世哲也
医療法人社団博誠会理事長
http://www.kuze8811.jp/
(歯科医師)

越石能章
社会保険労務士法人Dプロデュース代表
http://www.d-produce.com/
(社会保険労務士)

菅野忠
税理士法人横浜会計代表
(税理士)

大坪正人
株式会社由紀精密常務取締役
http://www.yukiseimitsu.co.jp/index.html
(精密部品加工)

田路光宏
トイハウス株式会社代表取締役
http://www.toyhouse.jp
(デザイン・設計)

企画・運営
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三谷淳
三谷総合法律事務所代表弁護士
http://www.mitani-law.com/
(弁護士)

渡邊大知
株式会社ジェイエムシー代表取締役
http://www.jmc-rp.co.jp/
(光造形、鋳造)